遠投自立式棒ウキの比較(予想偏)

ウキ釣り(その他)

写真のウキ(上から)

・遠矢ウキ 300s-大 (300s用純正トップ)
・遠矢ウキ 180s-大 (キザクラ黒魂BS用替えトップ125mm)
・キザクラ 黒魂BS自立 1 (付属の純正トップ)
・gartz ファインスティック遠投 1 (付属の純正トップ)

前回、サゴシウキ釣りに適した棒ウキを考察しました。
入手困難な遠矢ウキの代わりにお勧めできるウキは・・というテーマを語りました。

普段使っているウキは、遠矢ウキの300s小〜中。
そこで前回は、300s小に近い、浮力1号のウキのうち、有名メーカーの2種をセレクト。

一つは、ダイワのベガスティックタフ遠投ロング(自立) 1号
もう一つは、キザクラの黒魂BS自立 1 を対抗馬として考えました。

さて、今回実際に比較してみようと思うのが、下記の3つ

遠矢ウキ180s大

実は、このウキはかなりの年季もの。
もう忘れたくらい以前から使っていたもので、本体も傷だらけながら、ウキトップは破損。
しばらく・・というか、長らく眠ったままになっていましたが、
キザクラの黒魂BS用のトップが代わりに使えたので、復活させてみます。

本体が180cmと短く、遠投性や、安定性に欠けるのは当然。
実際に昔も、フカセ五目釣りみたいな用途で使っていました。
ちなみにアジにも最適。このウキで、かなりの良型アジを釣ったかも。

残浮力が約0.8号なので、今回試そうとしている1号に近いウキなので、比較テストに最適だなと思いつつ・・
出番となりました。
冬も近付くと、アジのサイズが大きくなり、近所の海でも25cm級(尺手前の塩焼きサイズ)が良く釣れるようになるので、改めてレビューしたいと思いますが。。

諦めていたトップの代わりが見つかってラッキーでした^^;
他社製を使うって発想自体が無かったので。

キザクラの黒魂BS自立 1

予想では、一番のお勧め代替え品になると思われる、本命のウキ。
Amazonで約2200円、店舗では約2400円と、決して安いウキではないですが、その分、信頼性はありそうです。
恐らく大抵の釣具屋で売っていると思われるのもメリットですね。

遠矢ウキは、手作りらしさがあるウキですが、丁寧に作られた手作りらしい良さが滲み出ていて、まさに匠の品ってイメージそのもの。だから愛情が湧くんです。

一方、黒魂BSは、いかにも機械で大量生産しましたといった作り。笑
ただし見た目の完成度は高く、思っていた以上に高級感もありました。(初めて買ったので 笑)

艶消しブラックのボディはいい感じ。重みもしっかりあり、飛びそうな印象があります。

実は、トップと本体のセパレート型のウキは、連結部分のハカマの質の問題があります。
遠矢ウキのハカマはとにかくしっかりしていて、ハカマが劣化するトラブルをみたことがないです。
替えのハカマも買ってはあるものの、替える出番がないんです。笑

黒魂BSは、高いだけあって、ハカマの質も安定している感じ。ウキトップも滑らかにハマります。
価格の違いって、こういう微妙なところに出るのですね。

さて本体セットのトップは125mm。短いです。
長い本体で下に重心があるウキなので、安定性は抜群ですね。トップとのバランスも良さそうです。
もちろん、風の無い日は長い方が見やすい・・カラーリングも好み。
写真のような黄色とオレンジの2色だけだと、チヌの小さなアタリを取るには向いていません。
とはいえ、125mm、150mm、190mm、240mmと、替えのトップも別売りであるので、
状況により使い分けることもできますね。

gartz ファインスティック遠投 1

さて今回は、もう一つのウキも一緒にテストしてみようと思います。

gartzは有名メーカーとはいえませんが、ロゴに見覚えがある釣り人は多いかもです。
キザクラの黒魂BSは良さそうではあるのですが、やはり2000円を超えるウキとなれば、躊躇もしてしまうかと思い、同程度のウキで1500円くらいだったので買ってみました。(実際はセール品でもっと安くなってた 笑)

このメーカーも手作りをうたっているのですが・・
実物を手にしてみると、いかにも手作り感が^^;  本体が若干デコボコしてます。

まぁ実際には気にするほどでもないのですが、改めて遠矢ウキの良さを実感できました。

むしろ心配は、やはりハカマ部分かも。最初から曲がってるし^^;
すぐに何か問題あるとは思えませんが、劣化はするかもですね。
価格を考えたら仕方ないかも。
劣化してきたら、トップを接着剤でくっつけて固定化・・みたいな日が来るかもしれません。笑

とにかく安いのはいい事なので、大きな問題がなければ戦力にはなるかもです。

ちなみにトップは、見た感じ300sや黒魂BSと同じく、
ケミホタル37サイズ=4.5mmだと思ってましたが、ビンゴです。
遠矢ウキにも、いい感じで入りました。

実はこのウキ、YouTubeで知っていて、何気に興味があったのです。
なぜなのか・・・

ウキのケース付きだったからです。笑

私的には、ウキケースというより、ウキトップのケースがあるといいなーと思っていて、
まさにピッタリのサイズ感だったんです。

ウキの破損って、圧倒的に持ち運び時のトップの破損だと思うんです。
釣っている時は、ロストする事はあっても、そうそう壊れないです。

ウキトップケース万歳。笑
くれぐれも、ケースごと、海に落とさないように。笑